KOOKとの出会い

日記タイトルを変えてみました。
これはDAVID BOWIEの曲名からいただきました。べつに意味はないです。語呂が良いというだけの理由です。

ちなみにDAVID BOWIEのアルバムは「ハンキー・ドリー」が一番好きです。

グラムな頃のBOWIEにしか興味ないので10年前くらいにBOWIEがティンマシーンとかゆーヘンなバンドで来日したときもライブ行こうとは思いませんでした。しかし私がBOWIE好きと知ってる友人がチケットくれたので行きました。行ったら行ったでやっぱ、生BOWIEを見た感激はそれなりにあり、思わずグッズとか買っちゃって今でもティンマシーンTシャツうちにあります。寝巻きにしてますけど。

さて、本日の本題KOOKとの出会いであります。話すと長くなりますが、1ヶ月前に本棚の整理をしていたら古い音楽雑誌の山が崩れまして、開いたページにデビュー当時のKOOKさんがいらしゃいまして「グラム」という単語に目がくらんでネットで検索して『Lady Lay』を試聴したのであります。

一撃でやられました。

以上。

案外話してみると短かかったですね？
しかし出会いと言うのはそういうものではないでしょうか。良いものは良いと1秒でわかるのが私の特技でもありますし。
本当に偶然にピッタリ波長があう音に出会えたうれしさに突き動かされ、翌日からKOOKのCD1週間かけて買いあさりました。廃盤などもあり、お店になかなか置いてなくて苦労しましたがなんとか集まりました。
家宝となっております。苦労して手に入れたCDジャケット並べて飾りながらヘビーローテーションで聴いております。